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ハマっていた当時から、シン好きーだったので、彼が割と散々な言われようをしていたり、無印メンバーの方が目立っているのが、ビミョーだなぁと当時は思っていて(^_^;)

無印キャラ達が2年前に済ませてきた通過儀礼を、今経験中なんだよっ、青いというか全身トゲ出てるのはしょうがないでしょっ、…と思ってましたが、今改めて思うと、無印メンバーが目立つということに関してはしょうがないのか…と思う気持ちは半分出てきた。
無印と同じテーマで突き進んでも、視聴者にとっては「その話もういいよ」だから、主眼を違うとこに置かなきゃいけないだろうし。
「戦場で身近な人を失う」「撃ったから撃たれて」みたいな話は無印で散々やってきた訳で、同じ話が出てきたら、そりゃ無印メンバーは先駆者になりますからね。
シンと同じフィールドでは悩まないし、次のフィールドで話を考えますよね。

…そこら辺について、本編では、無印メンバーがシン達に対して、説教くさく振る舞っている印象はなかったんですが、final plusのオーブ慰霊碑のシーンは、なんか説教くさい香りがして、すごくイヤだったんですよね…!(ふわっとした表現で申し訳ないですが…)

キララク→接点なしだし、アスランさん→どちらかというと情けない姿ばっかり見せすぎて反面教師(笑。唯一、AAに行ったことで、メイリンだけは、口下手の誰かさんがずっと言ってたことを、目の当たりにして分かると。笑)。
カガリは、シンと面と向かった時は、彼に突っ込まれてもしょうがない状況だし。シン悪くない。

なんか、あそこで、シンがああいう風に泣いちゃうような演出にして欲しくなかったんですよね、ようは。
あれじゃ、シンが自分で自分のやってたことを否定してるみたいじゃないですかっ!(T△T)
そうじゃないでしょーって思うのですよ。
シンがやったことも無駄じゃないし、シンが思ったことも、思ってたことも無駄じゃない。
そこから、次は何を思うかでしょって思うのです。
で、それをキララクもアスランも分かってると思うから、やっぱり演出なのですよっ!
ビミョーなのは!

あとは、本編ラストでアスランがシンルナの方に行くカットがあるじゃないですか。
私、あれも、「行くだけ」なら良かったのになって思ってます(笑)
手差し伸べたら、一緒にAAに行ったのかなって推察しちゃうじゃないですか。
私、シンルナにはAAにのって欲しくない派なので(笑)
シンルナは、AAの内側とかの外部要因を見ないで、プラントに帰って、自分達の意思であの戦争を振り返って欲しいのっ。
(なので、うちのHPに載せてるSS「farewell」では、アスランは二人を回収しません。会話するだけして去っていく。で、あれ、本編見た直後に書いたので、その後「farewell」のセリフ前提のシンルナのオーブ来訪話書きたいな~って思ってたら、final plusでまさかのオーブ来訪っぽいシーンが出てきた上、カガリがいなかったから、最初の予定のオーブ来訪話は白紙に…。泣。その後書いた、運命2年後設定の個人誌でも、まだカガリとは会ってない設定なんだよな…。ED後にカガリとシンが会う話は、ずっと書きたいと思ってます…)

あれ、でも、final plusのシンとキラって、初対面だった…?(見た当時はあの後のラクス議長に血管がぶち切れたので細かいこと覚えてない。笑)
そしたら、何なんだ、あのアスランが二人に手をさしのべるシーンは…?

やっぱり、運命もみたい…!!
(しばらくは、運命DVDかBDゲットの予定はないので、無印を反復してると思いますが…)
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今見返すと恥ずかしすぎて死にそうだから、もう一生見ないと思ってた、無印24話をたぶん、初見以来初めて見た(笑)

…意外と冷静に見れたな(笑)
でも、たぶん、昔だったら憤死してたな!(笑)
頼むから黙ってくれアスラン!みたいな(苦笑)

…なんか、あれですね。
アスランさんの遺伝子にはヒビキ家の遺伝子に無条件に反応する因子が仕込まれてるんですね!
…と、すっごいくだらないことを考えた(笑)
本当はマリューさん考察しようと思ってたんですが、途中で頭が全然違う方に舵を切ったので(笑)、遺伝子操作の話。
思いつくままメモったので、最初箇条書きですが…。



コーディネイター三代目×三代目は出生率低。
コーディネイター二代目×二代目はまだそこそこ子供作れる。
じゃあ、コーディネイター二代目×三代目は?
 →上二つの中間なんじゃと思いきや、コーディネイター三代目がキーな気がする。
  初代→二代と積み重ねてきた遺伝子操作の限界で、三代目まで来ると生殖能力に
  影響が出てくる的な。(チンパンジーと人間の遺伝子の違いがMAX4%くらいと聞くと、
  良くも悪くもコーディネイターそれぞれの個体が、他の個体と違う種になったと
  言ってもおかしくないかな…)
 →単純な論法で言えば、遺伝子をいじってきた量が少ない家系なら、
  三代目でもまだ生殖能力を維持?
 →書いてるうち、出生率が高い三代目×三代目って、掛け合わせの問題と言うより、
  ただの運のような気がしてきたな…。
 →染色体の掛け合わせを事前に全部チェックして、生殖出来る確率を調べるってこと?
  2014年では想像も出来ない新技術だな…(笑)
 →生殖出来ない、受精に至らない遺伝子の組み合わせを極力排除すれば、
  生殖率は上がるのかな…。
  (私的裏設定では、ザラ&クラインパパ達はアスラクを生殖率が高くなるようにいじってる
  設定なんですが…。相性が良くなるように作るより、危険を避けるように作った方が
  成功しそうな気がしてきた)

てことは、
コーディネイター二代目×ナチュラルだったら、二代目同士と出生率は変わらない?
 →それか、人為的な配列にされた遺伝子が少ない分、ナチュラルとの方が良かったりして…。
 →または三代目キー説と同じく、コーディネイターっていう要因が入るだけで二代目同士と
  変わらないか。

おそらく、コーディネイター×ナチュラルのカップルも絶対生まれているはず。
遺伝子操作すれば、子供はコーディネイターだけど、コーディネイター×ナチュラルで
遺伝子操作せずに自然妊娠した場合、子供はどっちにくくられるべき?
コーディネイターの片親の遺伝子を引き継いでいるはずなので、コーディネイター?
それとも、DNA解析してみたら、コーディネイターの片親がいじってた箇所を、どこも引き継いでないなんてことがありえたら、ナチュラル?
同様に、コーディネイター両親が子供に遺伝子操作をせず、子供が両親の遺伝子操作箇所を引き継がなかったらナチュラルって言っていいんでしょうか。


…やべ、これ、遺伝子モノSF好きの私にとってはすごい滾るな(笑)
そもそも、コーディネイター×コーディネイターの遺伝子操作なしの子供がいたら、オーブしか(あと、何カ国か同じ理念の国あったんでしたっけ…。スカンジナビア?)生きにくいんでない?って思ったのがきっかけ。
ナチュラルとコーディネイターが共存している国ってことは、そういう掛け合わせも増えるってことですよね。

そもそもコーディネイターは出生率云々の前に、減ってるんじゃ?と思うのですが、どうでしょう…。
コーディネイターVSナチュラルの図式がはっきりしてくると、ナチュラルの両親にとっては、ただただ「生まれる子供に才能を!」だけではコーディネイターは選べないですよね。
子供がコーディネイターというだけで、どこぞのブルーコスモスに狙われる可能性もある訳で。
そこまではないとしても、コーディネイターを敵だと認識しつつあるナチュラル社会の中で生きていくのは難しいはず。
それでも子供に才能を求めてコーディネイターを生むなら、プラントに行く覚悟が必要になる。
(子供をコーディネイターに生んだ親なら、ナチュラルでも受け入れてくれるんじゃないかと、流石に思うんですが、どうだろう。万が一のことを考えて、親は地球暮らしで子供だけプラントに住んだりするのかな)
…という状況を考えると、両親ナチュラルのご新規コーディネイターって、プラント地球開戦後にはあんまり増えてないんじゃないかと思うのです。(経済的に困窮してて、どうしても子供を優秀にしたいとか、ナチュラル社会に絶望しててプラント側に付きたい<でもオーブなどの中立国もイヤ>、とかの結構な覚悟と理由がないと、ご新規コーディネイターは生まれないと思う。まあ、あまり、世界情勢とかは気にしない層はどこの世界にもいるでしょうから、そういう鈍い層がそれなりにいれば…、増えるかなあ?とは思いますが、あれだけ派手に戦争を繰り広げてれば、それは流石にあまりいないんじゃ…)

ご新規が少ないとなると、既にコーディネイターとなっている層で人口を増やすしかないけど、三世代目の出生率はすでに落ち込んでいる。
手元に年表がないので確証あることが言えないのですが、三世代目の年齢って、アスラクよりもちょっと上の世代から始まるのかなっていう想像です。やっぱり先にコーディネイターとして生まれた人たちが、プラント建造の中心人物になっていったんじゃ?と考えると、アスラクがコーディネイター的エリートの三代目ですから、三代目でもそれなりに年齢高い方なんじゃないかと思うのです。
無印見ている限り、現状、プラントの上層部はかなりお家柄が重視されているので、パパママが評議員の子供たちは、三代目率が高いと思われます。
(イザーク、ニコルは三代目だと思う。親見ると。ディアッカは両親の設定出てましたっけ?うーん、序盤のボンボンっぷりを見ると、三代目っぽいけどな。笑)

議長とタリアさんはおそらく二代目。シンルナは二代目っぽい。
世界情勢の悪化時期が、アスキラ月時代だと考えると、あの辺と同世代のご新規コーディネイターはまだかなりいるはずなので(キラのように、両親ナチュラルで子供コーディネイターというのが、割と普通にありうる家庭と見られてる気がする)、ミネルバメンバーもほぼご新規・二代目なんじゃないかとひそかに思ってます。
(アスラクと近い年代の三代目はかなりのエリートなんじゃないかと推測するので、ミネルバのルーキー達は三代目じゃなく二代目っぽい気がします。)


オーブの強さの要因に、ただ理想がカッコイイ!っていうだけじゃなくて、実際にはオーブ以外では自分を偽らずに生きることが出来ない、コーディネイター両親のナチュラルの子供とか、マイノリティを受容(というか、あらゆる違いをフラットに)してくれるオーブ社会の背景なんかがあったりすると、運命でオーブが生き延びた意味もあるな…と思ったりします。
すごいな、次から次へと呟きネタがでてくるよ!(笑)

※今回はアスランへの辛口ぶりがややひどいかも知れません。
根本的には憎みきれないところが彼の売りなので、キライとは言わないです。
そして、種の人物の中でもトップクラスに書きやすく、書いていて非常に面白い人物なのも間違いないんですが、「好きな人物か」と言われると、「別に好きな訳じゃない」(笑)
現実に周囲にいると、たぶんかなりイラッとするタイプ。
…というところを踏まえたアスラン考察です(笑)


何から書こう…。
すべてを把握している訳ではないので、断言することは避けたいのですが、種の二次創作でよく見掛けていたアスランって、「無印後半と、キラとの月時代の頃の、 精神的にかなり落ち着いていた時をベースに、そこから男前方向に幅を持たせたキャラクター」になってるな、と思うのです。
ようするに、「だいぶ美化されてね?」というのが、私の彼に対する大きな印象で、ついついそういう書かれ方をしていることに対する反発みたいなのがあって、頑なにそちら方向に振れている彼を(特に本編時間軸では)書かない!と意地になっているところはあります(笑)

無印だけ見たあとは、私も結構、彼のダメなとこにはスルーだったんですが…。
私、運命放送中の8~9月に無印借りて、一気に見てハマり、続けて運命に突入して50話まで一気に見たので、100話分、あまり間を開けずに見てるんです。
無印から引き続いて運命見てるうち、割と最初期から、「あれ…、こいつ私、ダメかもな(笑)」と思い始め…(笑)
それでもアスカガは好きだったので、一冊目の個人誌書いた頃(運命放送終了半年後)までは、それなりに私の中で威厳があったんですが、そのへんまでかな!(笑)

見れば見るほど、考えれば考えるほど、言葉と行動が裏腹で、人のこと言う割には自分のこと出来てなくて(これは、でかいです。特に運命の対カガリ、対シンが顕著ですが、振り返ってみれば、無印の対キラもだいぶひどい。無印は、ラクスがそのへんの思慮の浅さをえぐってくれたので、だいぶ懲りたかなと思ったんですが。根本的な思考回路は変わってなかった。笑)。
まずちょっと精神修行してこい!と言いたい奴だったんですよねー(笑)
いや、そりゃ、自分のこと棚に上げた言動って、誰でもするのであんまり彼ばっか責めても可哀想かも知れませんが(笑)

でも、やっぱり、「自分のこと振り返ってみろぃ!」なことが多すぎる…(笑)


人物考察しちゃうのは、レジェ以降で一番楽しい二次元の楽しみ方が、「すごく気に入った作品世界で、面白いと思える作品登場人物を可能限り完全に分析・考察して、その人物を作品世界の中で泳がせ、それをお話にする」…っていうのが好きだから(笑)

遥か長編は完全にこのパターンで書いてました。
オチだけ決めて(場合よっては通過地点も決めて)、間は自由に動いてもらう。
だから、「オチは決まってるのに思い通りに動いてくれない~(>_<)」ってなる(笑)
ていうか、コレ完全に、私にとってはオリジナル小説と同じ書き方です(笑。二次創作する前、高校生の頃はオリジナルの長編を何本か書いてたので、たぶん最終的にはオタクになってもその癖が抜けなかったんだな…(´・ω・`))

種も、あの作品世界で、人物に動いてもらうのが楽しい作品ですので、動いてもらうためには、とことん人物考察しなきゃいけない訳です(笑)

しかも、基本的には原作至上主義なので、原作を捏造はしたくないので、原作のエピソード一つ一つに、矛盾がないように考えていくと…。
それだけで満足しちゃったり(笑)

私が種でアニメを無視した設定は、ラクス議長就任(&それに付随するキラザフト入隊)のみです。
私にとっての原作は、本編50話のみなので、final plusは本編じゃないっ☆(言っちゃった)

本編50話見終わってすぐ、色々繰り広げた妄想の方向を今更変えられるかっ!…って言うのもありますが、どうしても本編ラクスからの人物考察の延長線上に議長ラクスを想像出来なかったのと、ラクスにはナチュラル・コーディネイターどちらか片方の利益を尊重しなければならない立場には立って欲しくないという私の希望によります。

プラントの最高責任者になるということは、また何か、コーディネイターとナチュラルの利害が対立することが起きたら、コーディネイターの味方をしなければならない立場になるということですからね。
無印・運命を通じて、両者の対立を止める、両者の間に立つという選択をしてきた彼女に、それだけはやって欲しくなかったのです。

結局は、コーディネイターを選んだんでしょ?となっちゃう訳ですよ。
個人誌で書いたネタですが、私はラクス・カガリ・ミリアリアにそれぞれ別の役割を担って欲しいと思っていて。
国家を運営する(世界を作る)カガリ、奉仕活動やNGO活動によりケアを提供する(世界を支える)ラクス、中立な立場で報道を行う(世界を見守る)ミリアリア。
という感じです。

というか、もし万が一、また世界で何か起こった時、ラクスはそれに無印・運命の時のように、口を出せる立場でいるべきでしょうと思うのです。
ただ、ラクス議長就任と共通してるのは、もう身を隠すつもりはないっていうところですね。
ラクス議長就任も、根底はそこじゃないのかな…と思ってます。
ミーアの件で、自分が身を潜めることの代償を痛感したと思うので…。
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